大学生ζの経済教室3.0

日々の生活に潜む経済ネタ等。半分雑談。

【重要】ブログ移転のお知らせ

皆さま、いつも閲覧ありがとうございます。

 

タイトルの通りのお知らせとなりますが、以下の通りブログを移転することとなりましたのでご報告いたします。

 


はてなブログの読者の皆さんは大変ありがたい存在だということは変わりませんが、しかし、デザインのカスタマイズや、平行して運用しております旅行系のブログとの関係上、ある種「統合」したうえで上記のURLにて運営していくこととなりました。

 

読者の皆さんにとっても、視認性や広告表示などの観点でもメリットのあることと思っております。

 

ブックマーク等していただいている方がいらっしゃれば、どうかお引継ぎいただけますと幸いです。

 

 

当面は記事の更新は、『タイトル+本文に新ブログのURLを貼る』という形で、こちらのはてなブログでもお知らせするつもりです。

 

皆さま、引き続きよろしくお願いいたします。

「東京医大の不正入試を知って絶望した医学部予備校のプロ」に絶望した

社会問題化する不正入試

東京医科大学が、いわゆる裏口入学を行っていたことが世間に明るみに出てから、浪人生や女子受験生への減点まで発覚し、社会問題化しています。

 

物事には二面性があるもので、賛否両論あるようですがその是非についてはいずれ触れるとして、今回は少し違う視点からのブログです。

 

 

野次馬が集まっていた

さて、発覚から2か月余りがたっても尾を引くこの問題ですが、Yahoo!ニュースにて以下のような記事を発見しました。

医学部専門予備校運営のプロが絶望した、この国の「入試差別」の実態(現代ビジネス)

 

アクセス上昇ランキングに登場し、コメントも大量についています。

 

きっとバカみたいな記事だから野次馬が集まっているのでしょう。

 

 

著者はカリスマ

何と著者は医学部専門予備校を10年以上も経営してきたというカリスマ。

 

医学部受験生だった者の端くれとして言わせていただくと、それが良いか悪いかは別の話ですが、特に私大では浪人を重ねている人や女性が入りにくいケースがあるということはよく言われます。

 

予備校に通っていなかった私でも知っているのに!と思ってよく読むと、「元経営者」と書いてありました。

『あっ、察し』というヤツです。

 

 

数学の難化は合法的な手段か

今後起きうることとして、著者は「合法的な女子入学者の抑制策」として『数学の難化』を挙げています。

 

(繰り返しますが私は女医の数を抑制すべきとは微塵も思っていませんが、)そもそも不正とされる恣意的な女子受験生への得点操作は、別の視点から見れば、その程度のものとも言えます。

 

 

東邦大学医学部は素晴らしい大学です!

記事の最後に、「女子差別をしている大学はどこだ!」というタイトルで大学別の医学部の女子入学者比率を表にして掲載しています。

 

私立では東京女子医科大学、次いで東邦大学が素晴らしい大学ということです。

 

受験生の皆さん、ダイバーシティを推し進める両大学を志望すべきです!

 

 

ちなみに国公立大学だと、島根大学が46.3%で最も女子比率が高いとのこと。

 

しかし、私の記憶が正しければ、地方の大学は地元に定着する医師確保のため地域枠という推薦制度が積極的に導入されており、過疎地域ではセンター試験の得点率が8割弱でも合格できると耳にしたことがあります。

 

どちらかと言えば、不公平さで言えば、こちらの方が不公平なような気もします。

 

 

お断り

と散々書いてきましたが、ハッキリ言ってしまえば、著者もまさか多浪や女性への減点を知らなかった訳でもないと思いますし、

血祭りにあげた様々な対象に対して本気でそう思っているわけでもありません。(と断っておかないとお分かり頂けないのが残念なところですが)

 

しかし、なんとなく、考えているところは伝わるかなあと思います。

 

いずれにせよ、今後もブログのネタが尽きることはなさそうで非常に安心しております。

 

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ぶっちゃけ剛力彩芽とか、どうでも良くない?

剛力彩芽って誰ですか

剛力彩芽、という女優がワイドショーを騒がせています。

 

いや、厳密には「どうせ騒がれているだろう」といった方が正確かもしれません。私はテレビは見ませんからね。

 

タイトルにもなっていますので結論から述べますが、ケチを付けようというのではなく、「どうでも良くない?」と思ったという、たったそれだけのことをブログにするわけです。

 

女優のどこがうらやましいの? 

彼女に反応する人々は(あるいはこの手の芸能人に反応する人々は)、究極的には「女優と付き合っている前澤氏に嫉妬する男性」「贅沢や幸せ自慢を鬱陶しく感じる女性」の2パターンに集約されるのではないかと思います。

 

でも、正直どうでも良くないですか?

 

まず、個人的には、私が特殊なのかもしれませんが「あの女優と付き合えてうらやましい」とか思ったことは一度たりともありません!

 

直接話したこともなければ性格も分からない人に何を期待しているのか、あるいはそれで勝手に失望したりしている様子は傍から見ていると滑稽でしかありません。

(一般的に良く思われていないであろう)「アイドルオタク」と同じじゃないか、と。

 

オタクの気持ちになってみる 

しかし、仮に彼らの気持ちを理解したとして、それを特段騒ぎ立てることに何の意味があるのでしょうか。

 

鬱陶しいのであれば反応しなければよいのに、究極的には反応する人がいるから彼女はInstagramの更新を続けるし、メディアが取り上げるわけですからね。

 

 私はブロイラーではない

『お前だって反応しているうちの一人じゃないか』、と言われるかもしれません。

 

しかし、私はあくまでブログを書くとお金が入ってくるから書いているのであって、何の生産性もないディスり合いをしているわけではないのです。

 

この間には天と地ほどの差があるはずです。

 

農場の経営者(=私)とブロイラー(=読者の皆さん)ほどの差、と言えば分かりやすいかもしれません。

 

『そろそろ、彼らに飼われるブロイラーになるのは、やめませんか??』と言いたいわけです。

 

こんなところにしておきましょうか。

 

【お詫び】

女優に憧れを抱いたことも一度くらいはあったかもしれません。大変失礼いたしました。

 

まだ『夜明けのスピカ』買ってないの? 

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 以上です。閲覧、ありがとうございました。

 

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